paildではカードに複数の制限ルールを組み合わせて適用できます。プロジェクト用、部門・用途別、個別購買申請専用など、様々なユースケースにおいて、ポリシーを遵守したカード利用を促進できます。
目次
利用制限
追加契約なしでご利用いただける利用制限
paildのカードへ組み合わせて設定できる利用制限は次の通りです。
| No | 制限の種類 | 内容 | 補足 | |
1 |
期間あたりの利用制限 | 日次 | 毎日0時に利用可能額を設定額まで回復 | |
| 週次 | 毎週日曜に利用可能額を設定額まで回復 | |||
| 月次 | 毎月1日に利用可能額を設定額まで回復 | |||
| 年次 | 年初1月1日に利用可能額を設定額まで回復 | |||
2 |
1決済あたりの決済可能額制限 | 上限を超える決済が不可 | ||
3 |
合計利用制限 | 設定以後、通算で利用できる使い切り額を設定 | 予算の上限が予め設定されているケースに有用です。 | |
4 |
期間利用制限 | 開始日~終了日を指定し、その期間でのみ決済が可能 | 開始日または終了日のいずれか一方のみを指定することも可能 | |
5 |
オンライン利用制限 | 「制限する」にすることでオンラインでの決済が制限可能 | リアルカードでの店頭決済のみ利用できるようになります | |
追加契約でご利用いただける利用制限
| No | 制限の種類 | 内容 | 補足 |
6 |
期間付き合計利用制限 |
「期間と合計金額」の組み合わせを複数設定して決済が制御可能。No.1~4との併用はできません。 ・1/1~1/15は3万円まで決済可能 ・2/1~2/10は1.5万円まで決済可能 ・それ以外の期間は利用不可 |
paildワークフローと連携可能です。ワークフローの申請を元に、「期間と合計金額」の組み合わせを、申請時に指定したカードの利用制限に追加できます。 申請があった期間のみカード利用させる形でガバナンスも強化しながら運用したいシーンでご活用いただけます。 |
7 |
一時的な利用制限 |
期間とNo.1〜4の組み合わせで一時的な制限が可能。期間を指定して、既存の利用制限とは全く別の利用制限を適用できます。 例) ・通常:月額5万円まで決済可能 かつ1決済あたり1万円まで決済可能 ・2/1~2/10:合計10万円まで決済可能 かつ 1決済あたり3万円まで決済可能 |
paildワークフローと連携可能です。ワークフローの申請を元に、「期間と各種利用制限」の組み合わせを、申請時に指定したカードの利用制限に追加できます。 特定期間にいつもの利用制限に対して一時的に別の制限を設定したいシーンでご活用いただけます。 |
設定の手順
「管理」権限を持つユーザーでpaildにログインし、カード管理にアクセスします。「+ 新しいカードを作成」のパネルをクリックするか、既存のカードのパネルをクリックします。
カードの制限条件の欄で、「追加する」ボタンから制限を1つずつ追加し組み合わせて意図する制限を作成し、カードを作成または変更確定します。
以上で利用制限ルールの設定は完了です。
なお、決済に失敗したときは、当該決済を許容しないすべての制限が失敗通知メールに列挙されます。
活用例
- 合計利用枠と期間を制限したカード
- 購買申請や出張申請に対応して発行する申請ベースのバーチャルカード
- 一定期間のプロジェクト専用に用いる
- 四半期の予算枠を設定した広告用カード
- 特定の社内イベント用に発行
- 年額(または月額)利用枠と期間を制限したカード
- 契約の更新に合わせて利用期間を再設定して延長する、知らずに払い続けることがないSaaS用カード